日付が変わってそのまま帰るのも癪だったので、川崎インターから東名を下って厚木のサウナへ。空いててよかったと洗い場へ行くと、すぐに大学生らしい3人連れが後ろに座って喋りはじめたので嫌な気持ちになった。いつからかサウナというか、温浴施設で騒ぐ集団にだいぶ敏感になるようになってしまい、騒ぐわけでなくても複数人で来ているというだけで身体が強ばるようになった、強ばるというのは言い過ぎかもしれない、近くに居たくないなと思う。それで曇った鏡越しに彼らの様子をうかがっていたら、案の定ひとりが髪を流している間に他の二人が大量にシャンプーをかけて髪がいつまでも泡立つ、という中学生みたいな遊びをしていて、馬鹿じゃねえのと舌打ちをしかけたら通り掛かったスタッフに注意されていた。これからもここに通おうと思う。平日深夜の厚木かユー鶴にしか行けなくなった。最上段。1時を回ったところで、ジョウロを持ったスタッフ(たしかこの前コバヤシと名乗っていた)が入って来て、あれこんな時間でもロウリュしてくれるんだと思ったら「この回は私の趣味的なものでして、退勤前に自分のためにするロウリュみたいなもんです」とのこと。厚木にしては珍しくシトラスのアロマでなかなか良かった。短めに2セットのあと最近は3セット目で水風呂に入らず、ほかほかした状態を外気で閉じ込めてさっさと上がることが多くなった。246で帰って3時。