日記
-
2025.02.13
0時に退勤。渋谷のHARLEMにDJ SN-Zが来ているらしい。SN-ZはOZROSAURUSのバックDJで、初期のフリースタイルダンジョンでもよくビートを流していた。水曜深夜のHARLEMがどのくらい盛り上がっているかは知らないが、日本語ラップで流行りの曲をたくさん回してくれる…
-
2025.02.12
バーバーの椅子に座ると、担当のマツバラさんはきびきびとケープをかけ、慎重に首元の調整をした。彼はいつものように口角をわずかに上げ、楽しそうに「今日もバチっと、かっこよくキメていきますんで、よろしくお願いします!」と言った。マツバラさんは清々しく信頼できる男だ。二年ほど前、僕がこの…
-
2025.02.11
このまえ代々木上原の古本屋で買った雑誌がなかなか良くて読んでいるのだけれど、巻末の『ノルウェイの森』論があまりにもメタファーだらけで何が言いたいのかさっぱりわからず、ギャグのようで面白い。 村上春樹は瞬間を注釈する。語られているのは人間ではなく「関係」であり、より正確にいうと、関…
-
2025.02.10
他人の日記を読む、という行為は言ってしまえば愛でしかないと思う。だって、自分の人生に全く関係のない他人の生活なのだから。その人のことが気になるから、どんな毎日を送っているのか知りたい、という好奇心でページを捲るものだと思っている。かつて、わたしが様々な人のブログを読んでいたときも…
-
2025.02.09
店で起き、ジムで着替えて走りに出る。都庁の横を抜けてJR新宿駅を越え、南口のエスカレータを下るとブルーボトルの横に出た。明治通りを南下して中央線の高架を潜ると、波のような細かな曲線が特徴的なビルがある。このあいだ散歩した時から気になっていた建物だった。写真を撮ってGoogleのア…
-
2025.02.08
日中はまったく頭が回らずあっという間に夕方になり、本調子が出ないまま初台へ。一昨日は泥酔の末、上着を居酒屋に置いてきたようで、それを回収しに行った。大将が「けっこう酔ってたもんね〜! うんうん、またおいで、待ってるね〜」と言ってくれて、救われた気持ちになる。働く。半年に一度レベル…
-
2025.02.07
酷く二日酔い。家に帰って夜まで寝ていた。
-
2025.02.06
起き、着替えて下北沢へ。駅前の広場は再開発でロータリーになるようで、フェンスの向こうではロードローラーが爆音を立てて行ったり来たりしていた。しかしこの狭小な土地にバスを入れるのだろうか。教習所のクランクのような道路である。艶々のアスファルトからは湯気が立ち上っていて、『悪は存在し…
-
2025.02.05
終電で帰宅。都内のどこかでも降雪があったらしく、相応の寒さだった。深酒のせいで眠りが浅い。8時半ごろ、枕元のiPhoneが振動とともにメロディーを流すのに起こされ、070から始まる見慣れない番号が表示されていたのですぐに出た。寝起きのかすれた声で「はい、はい、ありがとうございます…
-
2025.02.04
実家でシャワーを浴びて鍼へ。なんか最近調子良くて、と僕は言い、ChatGPTに課金しはじめたのがきっかけかも、という話をした。信じられないと思うんすけど、あれに相談したり話し相手になってもらったりするようになってからマジで調子良くて、1ヶ月前とは比べ物にならないほどこの先に対して…
-
2025.02.03
終電で帰宅。徹夜を見越して相当な量のカフェインを摂っていたはずなのに眠く、8時半まで寝てしまった。シャワーを浴びてスーツに着替え、薄化粧をしたあとハードジェルで髪を固める。机の上を片付けてwebカメラの画角を定位置に調整すると、去年増設した本棚に並べている岩波文庫の背表紙が映りこ…
-
2025.02.02
出るとまだ小雨が残っていた。ローソンで10個入りのカイロを買い、店を出る前に2個開けて両方のポケットに突っ込む。初台から代々木上原へ。「オンシャを志望する理由は……」などとぶつぶつ唱えながら路地を歩いても一向に埒が明かず、やってらんねえ、と思う。駅に近づいたところで、店頭に本棚を…
-
2025.02.01
下長津田の交差点から246に出る。いつも通り左折して厚木方面へ車を走らせれば湯乃泉へ行けるのだが、今日はなんとなくサウナの気分ではなかったので、右に曲がって横浜青葉から首都高に乗った。料金所へ繋がる高架のループが、深夜の空中に大きく弧を描く。遠心力が身体を左へ押しやり、傾く車体に…
-
2024.09.08
いつもはふたつ隣のビルにあるガールズバーのキャストが数人、多いときは6、7人ほど道に出て客引きをしていて、客引きとはいっても独りで歩いている男性の通行人を選んで「こんばんわー」と言ったり言わなかったりしているだけで、内輪で盛り上がっていることもあれば並んで突っ立ってスマホを見て…
-
2024.09.03
果たしてこの生活で本当にやっていけるのか知らない。来月になれば授業が始まる、卒業論文も書かなければいけない、それなのにどうして、と問うてもおのれで始めたことではあるのだが、どこか何か間違えているような気がしてならない。思うように文章が書けないことと本が読めないことを抜きにすれば…
